広安仮設団地で認知症サポーター養成講座へ参加

広安仮設団地で認知症サポーター養成講座が開催されていますので、参加させてもらいました。
社協と西部圏域地域包括支援センターから来られています。
認知症とは日常生活に支障を来す(6カ月以上)で、脳の病気である、とのこと。
割合では、アルツハイマー型が約半分。
認知症の問題を認識すること、家族の取り組み、支援のあり方、接するときの心がまえ等々を教えていただきました。大切なことは、地域で温かく見守り、一人一人が気にかけて、必要なら手をさしのべる‥‥
昔の田舎は結構そうだったような気がします。
益城町の早急なインフラの復旧復興も大事ですが、併せて一つ一つのケア-の重要性を再認識させてもらいました。ありがとうごさいました。