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メッセージ

地震復興中のこんな時期に、選挙をして町長を替える必要があるのか?
という住民の声があります。もっともかもしれません。
しかし、地震からすでに2年が経過しようとしている今、町の復興の現状をみると、「何も進んでいない」「何も決まっていない」というのが益城町の実状です。
このままほっておくと、復興はどんどん遅れ、多くの課題を残したまま、町の将来に大きく影響し、ひいては、町の未来を担う子どもたちにバトンタッチが出来なくなるのではないでしょうか?
だから今こそ、私はあえて、現在の「停滞」している益城町の地震復興を、住民の皆さんと一緒になって、「皆さんの声が反映された新しいプラン」で、もう一度「再起動」させ、一日も早い益城町の地震からの復興、さらには発展へと、繋げていきたいと強く決意いたしました。

必要なのは、決断力・実行力・スピード

そのためには、即決できる「決断力」と、決めたことをすぐに動かす「実行力」、また、それを行う「スピード」が必要です。
地震以降2年間、それがリーダーになかったから、復興が嬉々として進まず「停滞」したのです。
今こそ、その3要素「決断力」「実行力」「スピード」を兼ね備えたリーダーが必要で、そのリーダーを選ぶことが、今までの2年間の復興の遅れを取り戻し、さらには発展へと繋ぐ早道だと確信しています。
私は、益城町議2期の実績と国・県のパイプを通じて、さらには51歳というバイタリティで「早い決断」「すばやい実行」を、「スピード感」をもってやれると自負しております。

今回の選挙は、地震があってそれどころではないから、選挙をさけて、さらに4年間の「地震復興からの停滞」を選ぶか!
あるいは、「復興を再起動」させ、新しい益城町の未来に向けて「スピードを加速」させるか!の選択選挙です。

さあ、益城の住民の皆さんはどちらを選びますか?

野田ゆうし

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